FP継続教育  開催日:2018.7.14

 

フィンテックは
お金の未来を変えるか?

新しいお金サービスと暗号通貨の基礎知識

 

主催: FP協会 大分支部

 FP継続教育  開催日:2018.7.14

 
 

フィンテックは
お金の未来を変えるか?

新しいお金サービスと
暗号通貨の基礎知識

主催:FP協会 大分支部
 

HOME | スケジュール | 「フィンテックセミナーin大分」レポート(主催:FP協会大分支部)

7月14日。大分支部にてフィンテックセミナーの講師をして参りました。ついに!念願の「おんせん県」上陸です。

 

 
今年2月に熊本で講師させていただいた時に、大分からお越し下さっていた大分支部幹事の植木先生からお声をいただきまして、ついに人生目標の1つだった念願の場所。日本一の「おんせん県」である大分県に行って参りました! 「いつか仕事で別府温泉にいきたい!」という願いが叶いまして、もう織田としてはこの上なく感無量の気持ちです。本当にありがとうございます。そんな開催レポートをお伝えして参ります(笑)。
 

「日本一のおんせん県」


飛行機降りるとすぐにこの言葉が飛び込んできます!「日本一のおんせん県おおいた魅力も満載」
 
 
この時期、九州地方は台風がよく上陸されるということで、実は大分支部の方々との事前のやりとりで、無事に辿り着けるかが一つの心配事でした。幸いにも織田の便には大きな影響なく、こうして会場にたどり着くことができました。先日の西日本豪雨の影響で大変な状況の中にも関わらず、こうしてお招きくださったことに、ただただ感謝の思いです。二宮支部長をはじめ大分支部の皆様、本当にありがとうございます。
 
 

 
 
会場がまたかっこいいところでした。前面のフルスクリーンに加えて、後方にも 2枚のスクリーンという豪華な設備。普段の勉強会ではおおよそ 50名くらいと伺っていましたが、この日はなんと 75名ほどの参加者となり、大変な熱を帯びた開催となりました。今回もゆったり時間をとって、 3時間の研修会。 (金融3単位)
 

前半:フィンテック


 
前半は、金融サービスの形をテクノロジーで変えてしまうフィンテック全体像の話を中心に、金融業界全体をとりまく環境が著しく変化し始めていることを解説。半年前とはまた状況がまた一段と変わり、紹介するサービスを改めての解説。常にアップデートが必要な世界なだけに、毎度資料が変わっていきます。
 
今となっては 「API」というキーワードもかなり定着した感ありますが、それに応じてサービスも激変。さすがに全てを追うことは不可能なのですが、その全てが必要かというとそうでもなく、普段の FP実務の面談で必要なサービスは、ある程度限られています。つまり、 ユーザー目線をしっかりと捉えたサービスは使いやすいものの、テクノロジーだけが先走り過ぎているサービスは、やはり難しいものだったりします。その点も踏まえながら、生活や暮らしに本当に必要なサービスはどれなのかを見極めるためにも、フィンテック全体のマップを FP的な目線から捉える重要性を解説。
 

後半:暗号通貨(仮想通貨)


 
後半は暗号通貨の解説。暗号通貨もまた一時の加熱していた時期からすれば、少し落ち着いた感ある最近ですが、それでも真の革命となる ブロックチェーンの社会的応用はまだまだこれからであり、まずは基礎的なところから全体像を把握するための時間になりました。これだけ暗号通貨が有名になっても、やはりその仕組みとなっている「革命」と呼ばれる理由までは、なかなかうまく伝達ができていない世の中の状況であることは、こうして研修会をするたびに気付かされます。
 
これまで長く続いた金融の歴史で、その常識からなかなか意識を外に持っていくことが難しい私たちですが、やはり新しいお金の未来は現在の延長線上にあるのではなく、まったく異なる思想やクリエティブ性によって生まれるアイデアなのかもしれません。もちろん 「分散台帳」とされるテクノロジーが全てかと言われるとそうでもないのかもしれませんが、これまでの歴史とここからの歴史はひょっとしたら違う形になるのかもしれない。少なくともそれを感じられるのが今というタイミングなのかもしれません。そんなお話から今を取り巻く状況を解説。話の大きさから、私たちがファイナンシャルプランナーという専門職であることをどこかに置いてきてしまう心地になります(笑)。その上で、 ご相談者に対しFPとしてどのように面談では向き合ったら良いのかFP実務的な話を中心に解説。
 

質疑応答タイム

そして質疑応答時間では毎度のことながら、熱くなります。頭が困惑しつつも、これらたくさんのテクノロジーをどのようにご相談者にアドバイスすべきかを考察する時間になり、単純に価格が上がった下がっただけの世界ではない暗号通貨の実態と、今後の取り組みをどうすべきかを今一度、向き合いました。答えがあるようでない世界。けれど、大切ななにかが動いている現在。今後のFPの基礎的な知識として金融リテラシーと、同じレベルで向き合うべく「ITリテラシー」。それぞれの思いはそれぞれといったところですが、とても充実した時間となりました。
 

終わったあとは
素敵な方々とビールで乾杯!


 
講師の後のビールは、ほんとうまい!お酒は弱いのだけどお酒好きという体質で、毎度かなり酔いが回ります ^^;
 
なにより大分支部のアットホームさにサプライズ。この空気感ほんとにすごいです!堅苦しさゼロの バリアフリー感が半端なかったです。かれこれ 12年この業界にいますけど、大分支部の境界線ない感じは初めてですね~。いいな~、九州地区(笑)。今回は九州ブロックの佐々木副ブロック長もお見えになられていて、懇親会も 35名ほどで楽しく盛り上がりました。なんといっても、二宮支部長のキャラがたまんないです。こんなに愛されキャラな支部長さんは初めて見ました(笑)。皆から愛されているのがすごく伝わってきました。3時間の時間を持たせるために、無茶ぶりをされたかのようなゲーム大会を支部長が必死に考えたにも関わらず、みんなからツッコミを入れられまくるという笑いが止まらない展開に。懇親会がまた大盛り上がりでした。
 
 

ご縁をくださった植木先生と二宮支部長とでパチリ
 
 
さてお仕事の話はここまで。

大分といえば「別府温泉」
ついに念願の温泉を巡ってきました!

 

別府駅に到着。モニュメントとして別府の地を作ったとされる有名な油屋熊八さんの銅像が立っていました。脇には「手湯」が湧いています。
 
駅のすぐのところに「駅前高等温泉」があります。石を投げれば温泉というくらいあちこちに温泉があります。100円から入れるところが多いらしい。別府の顔にもなっている有名な「竹瓦温泉」には入れなかったのですが、ここからすぐのところにありました。
 
別府には「 別府八湯(公式サイト)」と呼ばれている 8つの種類の源泉の湯があります。どの脈なのかによって、それぞれの特徴や効能などが異なってくるそうです。今回は、出張前後の観光で 1つしか行けませんでしたが、ミシュランが絶賛したという三ツ星の有名な「 ひょうたん温泉」に行ってきました。別府駅からバスで 20分くらい山を登ったところにあります。割と近めの温泉でした。
 
 

これがまた圧巻!入口のところにでーんとありました。
 

入ってすぐに中庭がまためちゃくちゃいい感じ^^
 
これぞ本物の温泉たまごです!1個70円。
 
温泉大好き人間な織田には、別府温泉は行きたい温泉地 No.1だったのでとにかく楽しみでした。それほど多くの温泉の湯を知っているわけではないので説得力がどの程度あるのかわかりませんが(いや、ないのに等しいかもですが)、一言でいうと 「もはや異次元レベル!」という言葉に尽きます。少なくとも織田の温泉というキーワードにあるコンフォートゾーンが完全にぶっ壊れました。カメラで写せなかったのがほんと残念なのですが、空間づくりからしてもう感無量でして、竹や岩、木などをそのまま応用して「自然の中にある温泉」という空間づくりがまず感動。まー、職人技がすごい。そしてメインのお湯ですが、まずは岩がゴツゴツと自然の造形がそのまま湯船になった岩風呂から入る。あくまで織田の個人的な主観で申し訳ないのですが(感じ方は個人による)、湯につかってわずか 30秒ほどです。なんと、強烈な睡魔が襲って来たのです!「え!」と我ながら、予想外の展開に驚きです。いきなりデトックスです。これはさすがに人生初の経験でしたので、もう驚愕です。
 
「ね、ねむい。」そんなことを想定しているのか、湯船の周りにはたくさんの木製ベットが用意してありました。もう這うようにして木製ベットに行き、横になると一瞬で気絶です(笑)。たぶん 30分くらい寝ていたと思います。ふと目覚めて、まだ 1分程度しかお湯に浸かっていないことを思い出し、再び湯に浸かる。今度は岩風呂からひょうたんの形をした「ひょうたん風呂」に。浸かること 5分。再び「ね、ねむい。」また強烈な睡魔がやって来る。再び寝る。またバクっと起きて湯に浸かる。今度は露天風呂。 10分で睡魔。再び、寝る。湯に浸かる。寝る。これを繰り返すこと5~6回。ほんとに眠気がすごいのです。こんなに効能が速攻でくる温泉は人生初でしたので、常識とやらがぶっ壊れました。デトックス力、半端ない。
 

 
 
最後は、名物の一つにもなっているドドドドドーッという轟音と共に落ちてくる 「瀧湯」これが圧巻です!修行のようになります(笑)。こうして約 3時間くらい。ほとんど寝ていたような気がしますが温泉を出る頃には、めちゃめちゃいい感じの気怠さになりました。ここは 「砂湯」が名物でもあるのですが、もはや入る余力なし(笑)完全に仕上がっていました。こうして、ひょうたん温泉を後にしたのですが、帰りのバスを待っていると、排水溝という排水溝からも湯けむりがあがっていました。夏なのでちょっと見えづらいそうですが、もうちょっと涼しい時期ですと湯けむりの街と化しているようです。
 
 

どこからも湯けむりが出ている状態です。この土地全体が温泉と化していました。
 

温泉だけじゃない!
大分県の魅力!

大分県は「おんせん県」として有名ですが、大分は温泉だけでなく料理も絶品なのです!もう何を食べても美味しい。FP仲間に色々と教えていただいたのですが、あれもこれもうまかったです。そして食べることに必死で、びっくりするくらい写真を撮るのを忘れていました(笑)唯一あるのが、この2枚。
 

大分の豚骨らーめん。これがまためちゃめちゃ絶妙!
 

郷土料理の「りゅうきゅう丼」これがまためちゃめちゃうまい!
 

さすが「おんせん県」思わずお風呂かと思いきや、これは大分駅のトイレです。
 

大分駅からの一望。上空からの景色がまた素晴らしい!この景色を眺めながら温泉に浸かれるSPAがあるんです。「CITY SPA てんくう」より撮影。
 

歩きながらの情景がまた情緒!山の神さまに守られている感がありました。
 

車窓から。別府駅と大分駅との移動の際に海が一望できます。
 

大分市の中心はかなり近代的でモダンな光景が広がっています。
 

か、かっこいい~!これは「大分県立美術館(OPAM)」です。大分県は実はアートな場所としても有名なところでして「おおいた県民手帳」という今年の手帳に解説があるのを見せていただきました。
 

入口の記念撮影モニュメント。
 

 

 

 
 

そしてそして!
別府といえば名勝 

1000年の歳月を宿す温水。
地球の鼓動を刻む神秘の大地。
 
と言われる国指定の場所としても超有名なホットスポット「地獄めぐり」も体験してきました!名前がすごくて一瞬戸惑いましたが(笑)、地獄どころかここは別府温泉の源泉の中の源泉。エネルギーの源です。そんなお湯が湧き出る名所が7箇所固まっていて、そのすべてに個性と、それぞれの熱を感じるところでした。ただ、今回は行った時期が 7月中旬というだけあって、あ、暑かった~ ^^;
http://www.beppu-jigoku.com
 

 
 

このかわいいバスでいきます(笑)実は、この亀の井バスが全国で初めて「女性バスガイド」をはじめたそうです。バスガイドさんがまたキュートで話が面白かった!別府のことをたくさん教えてくれます。あっという間に30分弱で到着します。全部で7箇所まわりました。
 

「海地獄」と名付けられた温泉。まるで沖縄の海のように綺麗です。温度は約98度。
 

「鬼石坊主地獄」と言われる温泉。泥の中から吹き出てくる様子が坊主のようにポコっとなります。温度は約99度。
 

「かまど地獄」煙を吹きかけると白い湯気が沸き立つ。実演をしてくださいました。約90度
 

「鬼山地獄」別名「ワニ地獄」とも呼ばれていて、日本で初めて温泉熱を利用してワニ飼育を開始したらしい。ワニの赤ちゃんがまたかわいいかったです。
 

「白池地獄」いつもは青みを帯びた白色をしているそうなんですが、先日の豪雨で少し濁ってしまっているご様子でした。温度は約95度
 

「龍巻地獄」別府市の天然記念物にも指定される間欠泉。約30-40分に一度の間隔で地下マグマから吹き出てきます。約105度(噴気)
 

放出時の湯けむりによって、木の葉の隙間からの太陽光が放射線状になって綺麗に見えました!神がかっていました。
 

そしてラストは、もっとも有名な「血の池地獄」本当に赤いです。見た目とは裏腹に、湯の温度は実は一番低い。約78度
 
 
とまぁ、仕事の前後の日を観光にとって3日間で、できる限り回って来ました。なにより大分県民、みんな優しい!「人間力高け~!」と思いながら、いろいろな人と会話してきました。こうして「おおいた県のロゴ」のごとく、その魅力にすっかりトリコになり、大好きな場所になってしまいました。ひとまず初大分としては、もうこれでお腹いっぱいといったところですが、実はまだまだ北の方、南の方、それぞれのエリアに濃ゆいところがあるそうで、今度はそこに行ってみようと思います。
 
 

雲ひとつない空港がまた綺麗でした〜
 
 
長~いレポートを最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
 

ご参加いただいた皆さま
お世話になりました大分支部の皆さま
きっかけをくださった二宮支部長、植木先生。
ありがとうございました!
(また遊びにいきます!)